手話で犬とコミュニケーション
先日ネットでこんな記事を見つけた。
聴覚障碍のある女性が、同じ障碍を持つ愛犬と共に手話でコミュニケーション。犬は手話でお手ができるように(アメリカ)↓
http://karapaia.com/archives/52276710.html
image credit:https://twitter.com/beccamals
とても素敵な話やね~(・∀・)
声は使えなくとも、声が聞こえなくとも、人も犬もコミュニケーションが成立して幸せな雰囲気が見て取れる。
このペアが特別な存在だから声を使わなくともコミュニケーションが成立するのか???なぜこんな事が出来ているのか???
そんな不思議を紐解きつつ、人と犬とのコミュニケーションについて書いていくね(^ω^)
人は主にどんな方法で他人とコミュニケーションを図るでしょうか?
目と目が合うだけで気持ちが伝わる以心伝心タイプ?
テレパシーを飛ばしてビビッとするタイプ?
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
主に使うのは言葉ですよね。
言葉と言っても言語は様々。全員が同じ言語を使用している訳ではありません。
日本人なら日本語を多く使うし、イギリス人なら英語を多く使う。
日本語を使う環境が当たり前のように存在しているので、そこに違和感はないと思います。
しかし外国人から知らない言葉でしゃべりかけられたら?
例えば
「Здравствуйте! 」
と言われても
( ゚д゚)へ、へぇ・・・(参ったなこりゃ・・・今夜の晩御飯はなんだろう・・・)
と現実逃避したくなりそう(笑)
ちなみに Здравствуйте!はズドラーストヴィチェと発音して意味は「こんにちは」だそうです。ロシア語なんやって。
ロシア語なんて知らへんわって方でもご安心、一つ知ってたりしますよ。
それは「イクラ」
いくら好きですか?私は大好物!
筋子をネット通販で取り寄せて、醤油漬けにして食べるのにはまっていました(*´﹃`*)
鮭フレークをいれて「親子丼!(`・ω・´)キリッ」などと張り切ってたけども・・・鮭といくらでも親子丼って言うんかな???
話を戻して・・・何が言いたいのか?
知らない言葉だと逃げたくなったり、興味を持ちにくかったと思います。
反対に知っている言葉だとピンときたのではないでしょうか??
ロシア語で「こんにちは」を言われても反応が難しかったけど、「いくら」と言われれば「知ってる!」となりませんでしたか?
このようにコミュニケーションは相手に伝わるようにしないといけません。
「意思疎通を図るには、相手の得意とする方法でやり取りをする。」
これが非常に大切なポイントですね。
ひとまず今回はここまで。記事を読んで下さりありがとうございます。
次回、犬たちはどのような方法で相手とコミュニケーションをしているのか?
を書いていこうと思います。
犬たちのコミュニケーションが見えてくれば、おのずとどうすればよいかも見えてきます(^ω^)
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2019/7/22 追記
llmarunormallさん、はてなすたーありがとうございます!